Archtop DC Custom 完成

さぁお待たせいたしました!

Archtop Double Cut Custom、

いよいよ公開です。

 

すでにギャラリー内に詳細ページをアップしていますので、

そちらもじっくりとご覧ください。

 

いつもの通り、

完成したギターはご紹介したいポイントだらけ。

ここではその中でも

私のお気に入りポイントをご覧いただきましょう。

弦楽器伝統のカーブトップ(アーチトップ)形状。

成型は全て鉋とノミによる手加工です。

時間も体力も集中力も必要な作業ですが、

いつも以上に「木削ってるぜ俺!」感があり、

何度やっても楽しいです。(そして終わるとぐったりです・・・。)

私もご依頼主もとにかくこだわったのが、

ピックアップの位置。

24F仕様のギターにありがちな

「P.U.同士近っ!」感を出来るだけ出さないため、

設計やを工夫し、加工精度をより高めることで実現しています。


 

この一目でDimazioと分かるキャビティも、

今回のために治具から見直した会心の形状。

(おかげでDimazioしか付けられないのはここだけの秘密です。)

 

それにしても、オーナー様チョイスのピックアップ、

Dimazio「PAF Master」。

すげぇ良いです。

ハムの癖に(失礼)

シングルコイル真っ青のレンジの広さ。

でもハムらしい弾き易さを多分に残しています。

ビックリしました。

 

私自身は普段シングルコイル使いなので、

そもそもハムバッキングへの興味が薄く、

ハムバッキングで「良い音」と思うことは稀です。

 

そんな私が「すげぇ良い」と思ったので、

多分相当良いはず(?)。

ビンテージタイプのハムがお好みの方、

是非お試しあれ。

今回も載せました。

Luminlay。

この明るさ、もはや成分に何かいけないものが入っているのではと

疑いたくなりますね。

今回は大き目φ2.5。さらに青。きれいです。

G-IRON SILVERWORKS

そして前回もご紹介した、

G-IRON SILVERWORKS製のヘッドプレート。

(ご覧になっていない方は是非前回ブログも)

 

これを見たオーナー様の第一声は「ヤバイッ!」でした。

HATA ローレットカスタムノブ

今回のギターに搭載した

「ザ・高級感」なノブ。

 

これは発売ホヤホヤの

HATA「ローレットノブ」です。

 

未だかつて、

こんな風に輝く物体をご覧になったことがありますか?

素材はなんと、アルミです。

A5056という純アルミに近い高級素材を贅沢に使った削り出しノブで、

東京都足立区の畑精密工業さんの作品。

 

ブラックアルマイトカラーなのに、

スピンドルがこんなにも美しく見えて、

アルミなのに、

エッヂだけこんなに鏡面って・・・。

この鏡面部分、メッキじゃあないんですよ。

アルミを磨いたことがある方は、

この鏡面がどれだけ意味不明か

分かっていただけると思います。

 

金属加工の既成概念が完全に崩れ去るほどの衝撃。

 

当工房でもこの美しいノブの取扱いを始めましたので、

是非生でご覧ください。(写真じゃ魅力の半分も伝わらず・・・)

まるでスワロフスキーです。

というわけで、

ご依頼主、改めオーナー様にも

無事お渡しすることが出来ました。


ご感想や演奏動画等も

後日頂きたいなと。

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静岡県島田市のギター工房です。
カスタムオーダーギター・ベースの製作、リペアとカスタマイズ、オリジナルエフェクターなどの設計・製作をしています。

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